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ボロブドゥール寺院

 投稿者:インドネシア支部員  投稿日:2018年11月 4日(日)17時26分0秒
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  皆さん、こんにちは、
今日はB例会、太子道ですね。
コースリーダーを引き受けながらできなくなり
本当に申し訳ありません。
私の代わりにしていただいた方、本当にありがとうございます。
天候が良く、楽しいウォーキングになったのではないかと思います。

さて、今日はウォーキング大会のコースでは訪問しませんが、
もう一つの世界遺産「ボロブドゥール寺院」を紹介したいと思います
こちらは世界最大の仏教遺跡で
8~9世紀シャイレンドラ王朝に建てられたもので、
50年も掛けて完成したそうです。
しかし、その後1000年以上、密林の中で火山灰に埋もれ、
1814年に土の中から見つかりました。
高さ34.5m、正方形の一辺が123mもあります。
下部の方形が6層構造、その上に円形の3層構造になっています。
それぞれの外壁には精巧なレリーフがあり、
一番下には煩悩に支配された「欲界」に住む人間の姿が描かれています。
そして、上に上がっていくと悟りを求める「色界」、
物質世界から解脱した「無色界」となっているそうです。
「色界」にある第1回廊には、
下段に釈迦の前世を寓話で説いた「本生譚」、「譬喩物語」が描かれ、
上段では、仏伝図によるブッダの生涯が初転法論までが掘られ、
120の場面もあります。
第2、3回廊では「華厳経入法界品」が掘られています。
そして第4回廊から上がると、釣り鐘形のストゥーパが見えます。
小さなストゥーパの中には仏像が安置されています。
中央にある大ストゥーパは窓もなく、「無の世界」を表現しているそうです。
仏教に詳しくない私が聞いた話だけで書いても意味がありませんが、
本当に心が洗われた気分で、
規模の大きさに圧巻です。

また、夜明け前から出かけ、
朝焼けで浮かび上がるボロブトゥールを眺めるのも人気だそうです。
ウォーキング後の翌日の旅行先としてお勧めです。

1枚目:ボロブトゥール寺院
2枚目:第1回廊のレリーフ
  (色が付いているのは植民地時代に
   写真をきれいに撮るために塗られたペンキのせい)
3枚目:ストゥーパ(小ストゥーパの中に仏像が安置されている)
 
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