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犬を読み歩きましょう

 投稿者:ワンちゃん  投稿日:2018年 2月11日(日)20時56分3秒
返信・引用
   戌歳も早くも2月中旬です、豪雪災害も続いていますが、、、。
さて戌歳にあたり「犬」を読み歩いています。古今東西いろいろな物語が
ありますが、今日は以下の三冊のご紹介を。

 ・滝沢馬琴「南総里見八犬伝」、読みたいなあと思ってながらもあまりにも
大部な作品なので躊躇していました、原作は全9巻・106冊に及びます。
これを白井喬二氏の分かり易い名抄訳本が河出文庫から出ているのに出会い
ました。それでも超分厚い上下二冊です。いわゆる伝奇小説です、ご存知の
「仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌」の八つの徳を体現する八犬士の壮大な
活躍を描いた長編史伝ですね。読み疲れました、追って彼らの活躍の舞台を
歩いてみたいです。

 ・仁科邦男「犬たちの明治維新・ポチの誕生」草思社文庫
明治維新150年、なんやかや賑わいつつありますが、この本は誠に面白いです。
黒船の襲来、、そのとき犬たちの運命も激変しはじめる、、単なるフィクション
ではありません、膨大な資料を丹念に拾い集めた傑作です。「西郷どん」の犬も
もちろん綿密に展開されています。これまた面白い!

 ・宮沢輝夫「秋田犬」文春新書
凛とした佇まい、「忠犬ハチ公」に象徴されるそんな秋田犬が今世界中で大人気、
その一方日本では存亡の危機に瀕しているそうです。そんな秋田犬の謎を迫ります。
「秋田犬」は「アキタイヌ」と読ませています。この本を読むと街中であう秋田犬?
を見る目も変わってまいりました。
 

山路を下りながら、、、

 投稿者:草枕  投稿日:2018年 2月 7日(水)09時39分53秒
返信・引用
   不来方さんは岩手県ファンなんですか、私は熊本ファンです。金剛山にも登って
ます、お会いしてるのかもしれませんね、よろしくお願いします。
さて今日は夏目漱石先生に登場いただきました、名作「草枕」の冒頭の一文は、、、
「山路を登りながら、こう考えた」大好きな言葉です。題名は「山路を下りながら」
としてますが、ここではこの「下り」ということを考えてみましょう。

 「下」と云う字はいろいろな読み方がありますね。山は「くだる」でしょうが、
株価は「さがる」、気温も「さがる」、血圧は「さげる」といきたいし、電車は上りに
「くだり」です、景気は右肩「さがり」、、は歓迎しませんが。歌舞伎など幕が「おりる」
でしょうし、判決も「おりる」かな、役職も「おりる」でしょうね。今日の街では南北
の通路を「あがる」「さがる」と云ってますね。

 「よし!人生下り坂だけど、下り坂こその味わいもあるものだ」、上り坂では見えない
ものが下り坂ではよく見えるものですね。なにを「くだらん」ことをじゃらじゃらと云って
んだね、ではこの辺で失礼します。では不来方さんサヨウナラ、、、!!!
 

「おらおらでひとりでいぐも」

 投稿者:不来方  投稿日:2018年 2月 3日(土)13時55分8秒
返信・引用
   寒い日が続きますね、「老人は風の子」だなんて云って雪の金剛山に登ったり、
各地を歩き回っていますが、ときには読書の杜に迷い込んでいます、、、

 ・そのひとつは第158回芥川賞を受賞した作品「おらおらでひとりでいぐも」
です。63歳の新人「若竹千佐子」さん、私なんぞがこれからの「老い」を生きる
上でまさに感動作です、天声人語には「若竹さんはご自身の作品の世界を青春小説
ならぬ玄冬小説と呼んでおられます」と書かれていました。人生百年時代とも云わ
れる昨今です、そんな中ではこの玄冬小説の大きな広がりを期待したいものです。
 若竹さんは私の大好きな岩手県は遠野市のお生まれです。

 ・さて同時に発表になった直木賞受賞作品は門井慶喜氏の「銀河鉄道の父」です。
あの宮沢賢治の短い人生を父親の側から描いた長編小説です。この作品はこれから
読みますが、もちろん賢治は岩手県が生んだ素晴らしい天才です。芥川賞、直木賞と
岩手県に縁の深い作品が並び吃驚したり、喜んだりです。
 門井慶喜、お名前がいいですね、大河ドラマ「西郷どん」も放映中です、徳川慶喜
と同じお名前とは、、曰く因縁がおありのようです。

   今日は節分、明日4日は「立春」です、暦の上では春と云うことですが、まだまだ
寒さは続きましょう。やはり関西では3月の「お水取り」が終わらないと本格的な春は
やってきませんね。立春と云えば京都清水寺への道「ちゃわん坂」の途中にあるお店、
「局屋 立春」が忘れられません。
 

「敬天愛人」

 投稿者:峠の赤トンボ  投稿日:2018年 1月20日(土)17時10分31秒
返信・引用
   西郷さんの座右の銘としてあまりにも有名なことばです。「天を敬い人を愛する」、
自筆と確認されてるものだけでも十幅近いそうです。大河ドラマ「西郷どん」も始まり
ましたが、やがてテレビ画面にも登場することでしょう。テレビ番組そのものにはあまり
興味はありません、これを機に西郷さんを訪ねること、それが楽しいのです。
とは言っても鹿児島へ飛んでいくのも当面は億劫なので、まずは「京都」から、、、、。

 幕末の京都、すでに何本かの大河ドラマがありました。ウォ-クで言えば「龍馬」や
「新選組」が登場する都度まめに歩き回りました。今回は「京の冬の旅」のテ-マでもあり
ゆかりの場所が公開されてますので有難いですね。先日は第一弾として洛南エリアを歩いた
おりに西郷さんゆかりの場所を二か所訪ねました。

・東福寺塔頭「即宗院」、鳥羽伏見の戦いでは薩摩軍の屯営が置かれ、寺の裏山山頂に砲列
を敷き、洛中に向かって砲撃したと伝わります。境内の山の上には戦死した薩摩藩士524
人の名を西郷さんが揮毫した「東征戦亡の碑」が建てられています。
また院内には題名の「敬天愛人」扁額が、、複製ではありますが力強い字です。

・大黒寺、京阪電鉄丹波橋駅の近くでしょうか、ここも薩摩藩に縁の深いところで「薩摩寺」
とも言われています。本堂の横に建つ庫裏には、西郷さんや大久保利通が泊まって国事を論じ
たという部屋も残されていました。本堂裏の墓地には薩摩藩内の過激派を鎮圧した寺田屋の
事件で討ち取られた九烈士が眠っています。事件後、西郷さんが墓碑を建てたと云われていま
す。墓碑の文字も自ら書いたと伝わっています。

 ・写真① 即宗院の門前、②は「東征戦亡の碑」
 ・写真③ 大黒寺の門前、
 

戌年こんな絵馬が、、

 投稿者:峠の赤トンボ  投稿日:2017年12月31日(日)20時53分51秒
返信・引用
   新年おめでとうございます、昨夜は紅白歌合戦も全くみませんでした、どうも
ついていけそうな歌が、歌手が、グル-プがありません、歳を重ねたんでしょうね、
五木ひろし、石川さゆりぐらいです興味があるのは、、。

 さて新年、かって私の干支「寅年」のときには各地の絵馬を百枚拝観いたしました、
次の寅年も再チャレンジしようと今から楽しみにしてるところです。とは言え戌年にも
ユニ-クな絵馬が沢山あるでしょうね、今日ご紹介するのは12月に早々とお参りした
豊中の服部天神のジャンボ絵馬です、大きさだけでなく描かれた絵がなんとも素敵です、
あの花咲爺さんのお話、「ここほれワンワン、、」です、こんなのは珍しいですね。

 またここは足のお守りとしても人気のあるところです、今年も健脚?を願ってお参りする
のもいいのでは、お勧めのスポットです。
 

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